vol.51 プレイヤーの能力に依存されないメニュー構造とは？

レコルトのマキです

明日で１１月も終わり
いよいよ年末ですね！　

本日は　

プレイヤーの能力に
依存されないメニュー構造とは？　

美容室経営に置いて
重要ポイントの１つに
離職問題があります！　

給与、福利厚生、仕組みの
バランスが悪ければ　

能力の高いプレイヤーは
独立する可能性が高くなり
　

離職問題が起きるたびに
サロンのサービスと
システムの安定が
崩れていきます　

その様なシステム崩壊に
ならない様に　

基本のメニュー構造を
プレイヤーの能力に依存しない
仕組み作りをしていく事が
重要ポイントになります

1.
メインプロダクトを
チェンジではなくケアにする

歯医者さんで言う治療ではなく
審美歯科です！　

2.
メニュー数を極限まで
シンプル化にして
メニュー数を減らす　

専門店化を構築し
基本は松竹梅です！

3.
セットメニュー化にして
分単価、百円以上を設定する！　

イメージで言うと
客単価¥8000×100人と
客単価¥16000×50人

どちらも売上は一緒ですが
労力とコストは2倍の差があります　

以上を言語化して
行動するとコストをかけずに
利益が増える仕組みとなります！

なおかつ、スタッフの時間の
余裕が出来るので
次の一手も打ちやすくなります！

あとは
行動するか？
しないか？
なので是非お試しください！

うまく仕組み化に出来れば
個人能力に依存しない
経営戦略が取れると思います　

ぜひ、仕組み作りの観点で
考えてください！

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