vol.38 ○○○の危険性とは？　

レコルトのマキです　

本日は　

○○○の危険性とは？　

世の中の美容室の大多数が
単品バラ売りの
何でも屋さんになっては
無いでしょうか？
　

全ては経営者の自由ですが
基本的にメニュー数が多ければ
多いほど
基本的に単価が下がり
個人のプレゼン能力に
依存する形の経営になります！

また、メニュー数が
増えれば増えるほど
ペルソナがボヤけていき
何でも屋さんになっていきます！

結果、
何でも屋さんになった後は
価格競争に巻き込まれ
○○○ペッパーの営業の
言いなりになり　

メニュー数が増えて
価値の低下につながり
売上は上がるけど
莫大な広告費や
アシスタントの人件費などで

結果、利益が残らない
経営となります

よく技術セミナーなどで
売上のみを美容師同士で
話すのをよく目にしますが
大事なのは人時生産性や
利益額では無いでしょうか？

例、A、
売上４００万円
客単価￥８０００円
利益４０万円
客数５００人
集客コスト　大

B、売上４００万円
客単価￥１６０００円
利益６０万円
客数２５０人
集客コスト　小

スタッフが疲弊疲労して
スター選手に依存して離職が多いのはA

スタッフの能力に依存せずに
労働時間が縮小できるのはB

なおかつ、新規集客し続けなければ
いけない経営はもうお分かりですね・・・！

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