vol.34 経営改善の着手基準は○○○から!
- 2019.10.01
- シンプル経営
レコルトのマキです!
本日は
経営改善の着手基準は○○○から!
今日は経営改善の着手基準を
具体的に掘り下げていきます
まず、基準となる部分が
コストと即効性です!
小規模サロンの経営改善においては
労力と時間と資金に限りがあるので
無駄な手数は極力排除しなければいけません
ではまず何から着手するか
それは客単価アップです!
今いるお客様の客単価の向上の着手が
1番の経営改善の最短ルートにつながります!
とはいえ、無理なプラスαの押売りで
行くと失客の原因となるので
正しい順序で
なおかつスタッフの能力に
依存しない仕組みでなければいけません
この正しい手順で行けば
無理のない客単価アップにつながり
お客様とスタッフの双方で
ウィンウィンの仕組みが構築されます
弊社は¥8000⇨¥15000に
改善出来ました!
もしも、
同じ100人の 客数であれば
80万円から150万円になり
コストをかけずに70万円の
収益アップとなります!
まずは客単価の改善から
着手してはいかがでしょうか?
牧健太郎(まきけんたろう)
株式会社Lib Works 代表取締役
1977年 生まれの41歳
12年の東京生活を終えて
大分市に 2007年
レコルトヘアーインクをオープン
(給料は安く、長時間労働の最悪な経営でした)
2009年
闘病中の父親に接する為サロンワークを減らす
2011年
父親が亡くなる
2011年
スタッフ全員やめる
2012年
時間とお金を掛けて
いろいろな技術セミナーに行き
タダのノウハウコレクターになってしまう
2014年
マツエクの技術とコンサルを受けて
経営戦略の勉強をはじめる
2018年
脱職人経営を読み、経営戦略の大事さを痛感する
2019年
鈴木塾9期を卒業し
右肩あがりに業績を上げて
客単価¥8000→¥15000
3年連続前年比120%
3年連続離職率5%以下をキープして
過去最高売上を記録中!
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