vol.32 ビジネスの誤解とは?

レコルトのマキです!   

本日は  

ビジネスの誤解とは?  

ビジネスを行っているということは

徹底的に費用対効果考えなくてはなりません

 

その1
生き残るにはライバルと競争しなくてはならない

まずはっきり言います
私達がライバル店と競争をしながら
ビジネスをすることは体力の無駄遣いでしかありません

 

そして大企業と比べて
何百億円もの大きな売上を
上げる必要はないということ
だからこそ、比較的小さな市場規模でも
大きい市場を創ることができさえすれば
ライバルと競争をする必要のない
新しい市場を誰もが作り出すことができます

 

その2

お客様は安くなければ購入されない  


お客様は、商品に
圧倒的な価値を見い出せば
値段を気にせずご購入くださいます 

あなたはポルシェを値切り倒して買いますか?

 

その3
目新しく個性的でなくてはいけない

 

誤解2と同じで
目新しく個性的であることが
お客様にとっての価値ならば
選ばれる可能性はあるでしょう

 

ですが、もし目新しく個性的でも
そこにお客様にとっての
圧倒的な価値がないならば
それがお客様から選ばれる理由にはなりません

 

その4
1番でなければポジショニングを持てない

 

一番になるものがある人なんて
この世にどれだけいるでしょう 


ビジネスの根本は
まず誰もお客様の悩みを痛みを
解決することができていない市場を誰より先に見つけて
その問題を解決して差し上げること  


だから自分の能力やスキルが1番であることが
大切なのではなく誰より先に
お客様が放っておかれている市場を見つけ
そこでビジネスを行うことが
1番であることこれが最も大切です

 

その5
現代において新市場なんて創れる訳がない

 

大企業の商品とは違って
ゼロからアイデアを考えた
事例を知るという点では
とても”置換えやすい”と思います

 

選ばれるために
原則原理を学ぶのは
経営の指標となりシンプルな経営の
第一歩かもしれません! 

 

無料経営相談はLINEにて
お受けしております!

 

 

 

牧健太郎(まきけんたろう)
株式会社Lib Works 代表取締役
1977年 生まれの41歳

12年の東京生活を終えて
大分市に 2007年
レコルトヘアーインクをオープン
(給料は安く、長時間労働の最悪な経営でした)

2009年
闘病中の父親に接する為
サロンワークを減らす

2011年
父親が亡くなる

2011年
スタッフ全員やめる

2012年
時間とお金を掛けて
いろいろな技術セミナーに行き
タダの
ノウハウコレクターになってしまう

2014年
マツエクの技術とコンサルを受けて
経営戦略の勉強をはじめる

2018年
脱職人経営を読み、
経営戦略の大事さを痛感する

2019年
鈴木塾9期を卒業し
右肩あがりに業績を上げて
客単価¥8000→¥15000
3年連続前年比120%
3年連続離職率5%以下をキープして
過去最高売上を記録中!