vol.30 本当の損失とは?

レコルトのマキです! 

本日は 

本当の損失とは?

 

弊社のスタッフでDさんと
言う
女性スタッフがいます 

数年前にDさんが
某アーティストのライブに行きたいので
確か日曜日に休ませて欲しいと言われました
(正確な曜日は忘れました!) 


当時、今までの固定概念
即、「無理!」って思いましたが
当時、とある書籍を読んでいて
その影響で全て固定概念を破壊して
テストしてみよう思っていました 


スタッフや近隣の
仲のいい
オーナーさんから
ビックリされましたが

今後のテストマーケティング
(雇用に対しての)も含め
Dさんを休ませてライブに
行ってもらいました

結果、他社の雇用に対しての
アドバンテージが生まれました

その後、後輩のSさんは
彼氏の休日の兼ね合いにより
美容業界ではありえない
日曜定休スタッフとなり

その他のスタッフには
基本、休みたい日を
休んでもらい他社にはない
雇用を生み出しました 


結果、何が言いたいかと言うと
目の前の利益を守るために
その利益、以上の損失を
結果、出していた事に気付きました 


その後、弊社の離職率が
激減したのは言うまでもない話で、
他社に比べて
業界特有の固定概念に
縛られてはいけないと悟りました  


経営をすると言う部分に
対してつけに
PDCAサイクルというのは
常に必要と再認識されたのは
言うまでもありません

 

今一度、目先の利益から脱却して
固定概念を破壊してみるのも
経営改善の一手ではないでしょうか?

 

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牧健太郎(まきけんたろう)
株式会社Lib Works 代表取締役
1977年 生まれの41歳

12年の東京生活を終えて
大分市に 2007年
レコルトヘアーインクをオープン
(給料は安く、長時間労働の最悪な経営でした)

2009年
闘病中の父親に接する為
サロンワークを減らす

2011年
父親が亡くなる

2011年
スタッフ全員やめる

2012年
時間とお金を掛けて
いろいろな技術セミナーに行き
タダの
ノウハウコレクターになってしまう

2014年
マツエクの技術とコンサルを受けて
経営戦略の勉強をはじめる

2018年
脱職人経営を読み、
経営戦略の大事さを痛感する

2019年
鈴木塾9期を卒業し
右肩あがりに業績を上げて
客単価¥8000→¥15000
3年連続前年比120%
3年連続離職率5%以下をキープして
過去最高売上を記録中!