vol.21 エビングハウスの忘却曲線とは?

レコルトのマキです!

 

本日は 

 

エビングハウスの忘却曲線とは?

 

なんじゃそら・・・
って、思っていた方は
少しお待ちください・・・

 

ビジネスや経営で
一番必要なのがアウトプットです
(個人的見解なのでクレームは不可!)


今回、紹介するのは
ドイツの心理学者
ヘルマン・エビングハウスの発表した


「エビングハウスの忘却曲線」です


一見、ビジネスや経営と
関係ないと思われがちな
話ですが
しばし、お待ちください!

エビングハウスは
時間と共にどれだけ忘れるかを
数値化しました


その結果は次の通りです

人が何かを学んだ時

・20分後には42%忘れる
・1時間後には56%忘れる
・9時間後には64%忘れる
・1日後には67%忘れる
・2日後には72%忘れる
・6日後には75%忘れる
・31日後には79%忘れる

ということが分かります


人間は忘れる生き物です
私も特にそうです!(笑い)

覚えておきたいことでも
歩くだけでどんどん
忘れてしまいます!


私がいつもやる

オススメの行動は

1、必要事項をタスク化する
2、リストの優先順位をつける
3、行動化する(アウトプット)
4、修正点を見つける
5、再度、行動化する

 

この、一連の流れを
短いスパンでテストする

あるいはチームで
複数パターンテストするです!

また、ベストな復習の
タイミングは

・1日以内に10分
1週間以内に5分
1か月以内に2~4分

の3回です


もう一度、言います
ビジネスや経営で
一番必要なのがアウトプットです

この方法を効率よく最短で
取り入れて
ビジネスまたは経営に生かして
頂くと幸いです! 

 

 

牧健太郎(まきけんたろう)
株式会社Lib Works 代表取締役
1977年 生まれの41歳

12年の東京生活を終えて
大分市に 2007年
レコルトヘアーインクをオープン
(給料は安く、長時間労働の最悪な経営でした)

2009年
闘病中の父親に接する為
サロンワークを減らす

2011年
父親が亡くなる

2011年
スタッフ全員やめる

2012年
時間とお金を掛けて
いろいろな技術セミナーに行き
タダの
ノウハウコレクターになってしまう

2014年
マツエクの技術とコンサルを受けて
経営戦略の勉強をはじめる

2018年
脱職人経営を読み、
経営戦略の大事さを痛感する

2019年
鈴木塾9期を卒業し
右肩あがりに業績を上げて
客単価¥8000→¥15000
3年連続前年比120%
3年連続離職率5%以下をキープして
過去最高売上を記録中!